Indeedの無料掲載で見直したいポイント

Indeedへ無料で掲載していて、「無料だから、効果でないのはしょうがないよね。」とあきらめていませんか?
有料で掲載した方が、より多く求職者に表示されるので見つけてもらいやすくなりますが、無料でも見直すべきポイントさえつかめば、効果を上げることが期待できます。

今回の記事ではいくつか見直すべきポイントをご紹介します。
無料でも、もちろん有料でも当てはまるので、今掲載している求人ページをお手元にご用意して、ぜひ、チェックしてみてください。

□職種名は長すぎず、具体的な仕事内容を記載している


×推奨されない職種名 …未経験歓迎!!ホールスタッフ★オープニング募集
〇好ましい職種名 … 和食居酒屋のホールスタッフ

Indeedの掲載基準では、職種名に修飾語が多いと、余分な情報、クリック誘発目的のキーワードを入れているとみなし、表示回数に影響が出ると言われています。
そのため、クリックしてほしいからと、いろんな語句を入れるのはかえって逆効果です。
また、PCで見たときはきちんと表示されていても、スマホで見た時には職種名が長すぎて一番大事な職種名が削られている、なんてこともあるので要注意です。

NG例…未経験歓迎 週2日~OK 年間休日120日以上 オープニング募集等
直接的に仕事とはかかわりのない修飾語 このような語句は削除しましょう。

□ 求人のページ上部に一番推したい内容が入っている

最初に目に留まる場所に、求職者が目を惹く“推しポイント”が入っていることが大切です。
もし、どんな語句を入れたらいいかわからない…という場合はIndeedのアプリで下記のような項目があるので、当てはまるものを箇条書きで書き出す、というのでも大丈夫です。

□会社情報が記載されている

某有名牛丼チェ―ン店やコンビニエンスストアであれば、会社がやっている事業や仕事内容も、ある程度は読まなくてもイメージできるはずです。
しかし、どんなに優良企業でも知られていない会社は多いです。
私も就職活動をしていた際、いろんな会社を調べましたが、自分が使っているボールペンの会社の名前すら知らなかったほどです。
タウンワークはタウンページを作っている会社だとも思っていました。
どんな事業を展開しているのか、どこに拠点があって、どんな商品を扱っているのか。
知ってもらうために、情報を伝えましょう。
「こんな会社あったんだ。読んでみよう」と興味を持ってもらえたら勝ちです。

□募集背景を記載している

もちろん人手不足で、というのがほとんどかもしれませんが、一概に人手不足とってもさまざまな状況があるはずです。
・事業が拡大しているから
・ずっと働いてくれていた方が辞めてしまったから
募集背景を記載することで、読み手も自分が任されるポジションが明確になり、自分が入社後に経験していく仕事がよりイメージ出来る事で、より一層、応募意欲が高まるはずです。
個人的には、コロナ禍だからこそ重要なポイントかと思います。

□1日の仕事の流れが書いてある

実際に同じようなポジションで働いている人(働いていた)を1人イメージして仕事内容を書き出してみてください。
最も分かりやすいのが、1日の仕事の流れです。
始業から終業までの流れを記載すると良いと思います。

□福利厚生をしっかり記載している

ここは箇条書きで構いません。
Indeedの検索で直接検索ワードとなる部分ですので、あればあるだけ盛り込むことをお勧めします。

記載例
・車通勤OK
・昇給有
・賞与年2回
・制服貸与
・研修制度あり
・交通費規定支給
・社会保険完備
・扶養内勤務OK

□略語・社内用語を使っていない

よくやってしまいがちな略語。
例えば、“社保完備” “20~40代活躍中” 
好ましいのは、“社会保険完備” “20代・30代・40代活躍中”
もし自分が仕事を探すなら、どうやって検索するだろう…と考えてみると、書きやすくなるかと思います。

□選考プロセスを記載する

応募してから入社迄最短でどのくらいかかるのか、特に現職で働いている方は、働きながらの仕事探しになるので、平日・土日・夕方以降面接してくれるのか…など、対応できるとより親切になります。

社員さん募集の書き方例

応募確認

・面接日時のご連絡

 ※応募確認後、1週間以内にご案内いたします。

・面接 (1回)

 ※面接時に履歴書は不要です。お気軽にお越しください。
  お仕事中の方は、平日の夕方や土日でも面接可能です。ご相談ください。

・合否連絡

 ※面接後1週間以内にお返事いたします。

・入社

 ※入社時期は相談に応じます。
お互いにとって良い出会いとなるよう、まずはじっくりと話すことから始めましょう。

おわりに

Indeedではたくさんの求人があり、探す側も一苦労です。
見つけてもらったら、やっぱり応募してほしい。
そのためにも、一度読んでもらったときに応募したいと思ってもらうことが大切です。
とりあえず求人出しておこう、はもったいないです。
出すからには無料でも有料でも、応募まで繋げましょう。

この記事を書いた人

広部貴司

リクルート発行の求人広告制作を経て、2014年上級ウェブ解析士を取得。以降、特定の商品に限ることなく、リアルもウェブもペイドメディアもオウンドメディアも含めてトータルで最適な採用手法の提案を心掛けています。