『Airワーク 採用管理』を使ってIndeedに掲載しよう

採用サイトとしての『Airワーク 採用管理』

当たり前の話ですが、採用サイトを訪れるのは主に求職者です。
そのため求職者が知りたいことを知れるよう、
採用ホームページには、各社様々な情報を載せています。
より多くの情報を届けることで求職者の背中を押すだけでなく、
勤務開始後に「思っていたのと違った」となるミスマッチも防げるので、
「ある」か「ない」かで言えば、間違いなくあった方が良いものと言えます。

ただ、新しく採用向けのホームページを作るのは、なかなか大変なこと。
時間も予算も手間も必要となるため、気軽に手を付けるわけにはいきません。

『Airワーク 採用管理』は、
自社の採用ホームページがカンタンに作成でき、
求人を作成してすぐに求人募集が開始できます。
応募者との連絡も画面からカンタンに行うことができます。
導入した事業者の方からは「費用をかけずに採用ができた」、
「採用ホームページで情報を発信したことで、自社の魅力がアピールできるようになった」などの声を頂いています。

採用サイトの募集情報をIndeedに掲載

ただ、せっかく採用サイトを作って募集情報を公開しても、
見に来てくれる求職者がいなければ、リアルの世界で例えれば、
お店をオープンしてもお客さんの来店がないのと同じこと。
採用サイトに公開した求人情報は、求職者に見てもらうようにする必要があります。

この、自分たちの採用情報を見てもらう役割を果たすのがIndeedです。
「求人専用の検索エンジン」や「アグリゲート型求人サイト」
などと呼ばれるIndeedは、
インターネット上に公開されている求人情報を収集して公開しています。

TVのCMなどですっかりおなじみになったIndeedですが、
利用するには大きく2つの方法があります。
1つは、Indeedのシステムに入って募集情報を直接記載する方法。
もう1つは、自分たちの採用ホームページに公開した
求人情報を読み込んでもらう方法です。

『Airワーク 採用管理』は、0円でカンタンに求人募集ができる採用管理サービスです。
作成した求人はAirワーク 採用管理上だけではなく、
世界最大級の求人検索エンジンIndeedにも自動転載されるため、
多くの求職者に届けることができます。
2018年8月にサービスを開始し、飲食、小売、サービス、
介護・福祉、建設、運輸・物流などの幅広い業種で導入が広がっています。


Indeedで成果を出すには

これで一旦はIndeedに掲載されたわけですが、
必ずしも求職者の目に留まるわけではありません
当然ながら、より多くの人に見もらいたい企業は、
募集原稿の工夫や有料運用など、
あの手この手で募集情報を求職者に届けようとします。
また、一旦は掲載されたとしても、
募集情報の書き方によっては掲載停止となる場合もあります。
求職者に一方的な不利益がないよう、
法律関連以外にも様々な表記ルールが設けられているためです。

様々な手段を試して効果を比べていけば
少しずつコツがつかめてくると思いますが、
一方で手間とコストと時間が必要になるのも事実です。

私たちは、これらの運用をワンストップで対応いたします。
「Airワーク採用管理を開設したい」
「Indeedを利用したい」
「応募効果を改善したい」など、
『Airワーク 採用管理』とIndeedに関するご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

この記事を書いた人

広部貴司

リクルート発行の求人広告制作を経て、2014年上級ウェブ解析士を取得。以降、特定の商品に限ることなく、リアルもウェブもペイドメディアもオウンドメディアも含めてトータルで最適な採用手法の提案を心掛けています。