Indeed「自動面接予約機能」について

Indeedに無料で使える新しい機能が実装されました。
自動面接予約機能」です。
ざっくりいうと、「自動面接予約機能」は、
求職者が自分の都合に合わせて面接を予約できる、
という機能なのですが面接を予約する際には、
応募要件を満たしていることが条件となります。

後程、細かく説明しますが、
企業側は応募者選考のための「事前質問」を設定でき、
応募要件を満たした求職者のみ面接することができます。
そのため応募から面接実施までの効率化が期待されます。

しかしながら明確な応募要件が設定しにくい
未経験者募集やアルバイト募集の場合は、
より多くの応募者を確保したいケースが多いと思います。
その場合は事前質問では必須条件は設定せず
応募者全員と面接する形になります。
そのため、今回の新しい機能「自動面接予約機能」を
存分にご活用頂くには“経験者採用”がおススメです。
もちろん、他にも機能がありますので、
一度、各機能をご覧になっていただき
ご活用いただける部分はぜひ使ってみてください。

自動面接予約機能とは

まず、どのような機能かを説明します。
Indeedをご利用中なら、無料でご利用頂けます。
ご利用によって応募後のフローが以下のように変わります。

従来のフロー
 応募→書類選考→面接日時調整→面接予約→面接前日リマインド→面接実施→採用
利用後のフロー
 応募(事前質問)→面接予約→面接実施→採用
というように、いくつかの項目が簡略化されます。

各機能について

応募 (事前質問)

事前に応募条件を設定できます。
応募フォームに以下8つの質問項目を追加できます。

・生年月日
・性別
・氏名のふりがな
・職務経験(予め指定した職務経験があるかどうかを問う)
・学歴(最終学歴をプルダウンで選択)
・勤務地(この勤務地で働けるかどうかを問う)
・資格・免許(予め指定した資格・免許があるかどうかを問う)
・言語(予め指定した言語が話せるかどうかを問う)

面接予約

事前に企業側が設定した面接可能日時に求職者が予約をします。
求職者は応募後に届くメールから希望の面接日時を選択することができます。
応募者には、面接予約完了のメールが自動送信されます。

設定方法

下記の流れで設定できます。
代理店経由でindeedに掲載されている方は
営業担当迄ご連絡下さい。

【面接可能日時の設定】

面接可能日時の設定は最大1週間分
曜日と時間で指定
面接時間は30分、60分、90分で設定が可能
 特定の日時(2/1の15:00~)の設定はできません。
求職者は8時間前まで予約可能 
 朝9時の面接で予約枠を作っていた場合
 前日に確認したときには面接予約が入っていなくても
 深夜1時に予約が入っているケースがあります。
30日先まで予約可能です

ほとんどの人事担当者様は
他の業務とも兼任して採用活動をされているかと思います。
そのため、翌朝確認したら面接が入っていてバタバタ…
なんてこともあるかもしれないので、ここの設定は注意が必要です。

面接実施

面接準備は特に必要ありません。
Indeed専用の無料のWeb面接ツールを使うため、新しく導入する必要はありません。
もちろん現在ご利用いただいている面接ツールもご利用できますのでご安心ください。
リマインドメールは、面接日の当日に、求職者と採用企業に送信されます。

面接予約の確認

特に操作は不要です。
予約が入った応募者と日時をご確認下さい。
なお、メールでも通知が届きます。

WEB面接を実施

応募者管理画面の「面接の予定」タブの「面接に参加する」ボタンもしくはメールから面接ができます。

他にもメリットあり

求人結果一覧画面にアイコンが表示されるため差別化が図れます。

求職者とのやり取りが少なくなる。

今まで、書類選考や求職者とのメールのやり取り等、
面接までの工数が多く、業務の負担となっていたかと思います。
また、実際に面接してみたら募集条件と合っていなかった
なんてことも少なくないはずです。
書類選考や自動リマインドメールといった機能のおかげで
求職者とのやり取りが少なくなるため、手間が省けます。

求職者にとってもメリットがあります。

求職者はこれまで、応募してから書類選考、
企業からの返事を待って面接の予約と
企業側からの返事を待つことが当たり前でした。
そのため、応募してから採用に至るまで待つ時間が長く、
ストレスや不安を感じることもありました。
しかしながら今回の機能により、
面接要件を満たしていれば面接予約メールが届くため
早い段階で面接日を確定でき、
「選考は通っただろうか…」等不安な時間がなくなります。

さいごに

今回新しく備わった「自動面接予約機能」ですが、
・応募の際に応募者の選考ができる
・求職者とのやりとりが簡略化される

といったメリットがありますが、
・応募要件がない募集の場合、機能が存分に活用できない
・面接日時の設定がちょっと大変

といったデメリットもあります。
そのため、応募の段階で応募者を選考してから面接できる
という利点を活かせる、経験者募集の場合でおススメしたい機能です。

ただ、採用活動においては企業様それぞれのやり方があると思いますので
使いやすそうと感じて頂けたら是非、活用をご検討下さい。
もちろん機能についてよくわからないから教えてほしい、といった
ご相談も受け付けておりますので是非一度弊社までお問い合わせくださいね。

※今回掲載した画像は実際の画面とは異なる場合があることがあります。ご了承ください。

補足

他にもIndeedでは応募方法が選択できます。

【カンタン応募】
 履歴書なしで簡単な基本情報だけで応募ができる方法
【履歴書応募】
 応募者が事前に登録したIndeed履歴書もしくは、ご用意いただいた履歴書を添付して応募する方法

※こちらは別記事でご紹介しております

この記事を書いた人

広部貴司

リクルート発行の求人広告制作を経て、2014年上級ウェブ解析士を取得。以降、特定の商品に限ることなく、リアルもウェブもペイドメディアもオウンドメディアも含めてトータルで最適な採用手法の提案を心掛けています。